僕らの結婚式に、肉は必要不可欠です。
なぜなら、肉がないと僕は死んでしまうからです。
牧場でその場で焼いた肉にかぶりつきながら牛乳を飲む。なんて素晴らしいんだろうと思います。
ただ、当日に用意してもらうお肉は、渡邉家の末っ子、大の肉好きで仙台牛の卸売りをしている勉くんより仕入れます。
最高のお肉を用意してもらえるのであれば、当然最高のシェフで迎え撃つのが礼儀ではないでしょうか。
と、いうことで、中学校の同級生であり、吉祥寺のビストロ「Dish」のメインシェフ・鎌谷氏にお願いをしています。
今回はちょうど勉くんより上等のお肉が届いたのでさっそく調理をしてもらいました。(ホントはちょっとだけ自宅で焼いてみたんだけど、でかすぎて手に負えなかったんです。)
コレが今回届いた肉

前菜もおいしい

今回の主役。

丁寧に焼き上げる鎌谷氏

完璧な焼き加減

脂身が少なく難しい部位も完璧。

ステーキのコツは?との問いに、
「焼くんじゃなく、肉の脂をゆっくり溶かすイメージ」を持つことが大切だそう。
当日にも彼のこのステーキを食べれるかと思うと、最高です。
お楽しみに!